無事に帰国いたしました。(英国研修旅行)
お待たせいたしました。
昨日成田に着き、東京のお世話になっているBARへ少し寄り道をし、今日から心機一転、新しいオーラを身にまとい営業再会です。
もう少しすると、英国で購入したお酒が到着いたします。
たっぷり買ってきましたので、その辺もお楽しみに。そして旅行記も少しずつアップしてまいりますのでそちらの方も是非ご覧下さい。
これからも宜しくお願い致します。
かわさき まさつぐ
お待たせいたしました。
昨日成田に着き、東京のお世話になっているBARへ少し寄り道をし、今日から心機一転、新しいオーラを身にまとい営業再会です。
もう少しすると、英国で購入したお酒が到着いたします。
たっぷり買ってきましたので、その辺もお楽しみに。そして旅行記も少しずつアップしてまいりますのでそちらの方も是非ご覧下さい。
これからも宜しくお願い致します。
かわさき まさつぐ
先日のブログでも書いたのですが、本日から、旅立ちです。
昨年はブランデーの聖地、コニャック地方、そして北イタリアはピエモンテ州のグラッパ、そしてトリュフの市へ伺いました。
今年は、ウイスキーの聖地、スコットランド、そして、カクテルのスペシャリストが集う街、ロンドンでカクテルバーにて世界的に有名なミキソロジストに会いに行きます。
私にとったら英国は約4年ぶりの渡英になります。
なんとか、現地の方と英語のメールでのやり取りも無事に終了しました。今回はなんといっても、新しい蒸留所へ行ける事。そして、ロンドンでゆっくりとした時間があることです。
自分を磨く旅に出かけてきます。29日からの営業となりますが、
元オールドコースのスタッフ、高橋が本日と、明日の20日、21日と営業いたしますので、そちらの方も宜しくお願い致します。
では、無事に帰ってくること皆様祈っててくださいね。
今回のWHISKYは前回のBOWMOREとのつながりのあるBRUICHLADDICHのオススメ3本☆
この蒸留所は1995年以降生産をストップしていたが2001年5月新オーナー”ジム・マッキューワン氏により復活した!
ちなみにBOWMORE蒸留所の対面の岸に蒸留所があります。
マッキューワン氏はかつてBOWMOREのブランド・アンバサダーを務めた経歴があり僕も一度セミナーでお会いしたことがありますがすごくパワフルで面白い方でした☆
BOWMOREの頃も面白いWHISKYをたくさん生産していたがこの蒸留所もマッキューワン氏のこだわりが詰まった製造方法でかつてBRUICHLADDICHにはなかった個性の強いモルトも最近は瓶詰めされていたり後熟にワイン樽を使うなどいろいろなタイプが生産されているのでこれからすごく楽しみな蒸留所の一つです。
右:エックスフォー・プラススリー これは4回蒸留の3年物。17世紀に存在した4回蒸留を現代風にアレンジした物で度数は少し高めですがクリアーでフルーティーな味わいです☆
中央:PORT CHARLOTTE5y これは2003年蒸留のBRUICHLADDICHのセカンド・ブランド。
このタイプはピート香をしっかりきかしたこれからが楽しみなモルトです。
左:BRUICHLADDICH21年 (ウイスキー特級ラベル) 旧オーナーの頃のトールボトルでDOUBLE GOLD AWARDを受賞している品物。
ISLAYの中では特にピート香の少ない軟らかい味わいです☆
次回は旅行の写真もアップします☆
お土産もあるかも・・・ワラ 以上、今回は瀧下ブログでした★
前回のブログ、ご覧いただけましたでしょうか?
そうなんです、前回のブログからスタッフの瀧下君も一筆かいてもらう事になりました。これからは文末にどちらのスタッフが書いたのかが分かるように、名前を書いていますので、皆様もどうかご一読くださいませ。
そして、9月20日から28日までスコットランドに研修旅行へいきますが、
20,21日の2日間、お店を開けることになりました。
そこで、新スタッフのご紹介。(2日間限定ですが。)
高橋 理です。
29歳。独身。現在、フリーター。期待の中堅です。
以前、私が心斎橋のオールドコースにて店長をしていた時に一緒に働いていた私の良き後輩です。
昨月末、オールドコースを円満退店し、次のステップに向けて只今職場を探しているところです。
ご存知のかたもいらっしゃるかと思いますが、昨々年ジュニアカクテルコンペで全国大会3位になりました。次世代のすばらしきバーテンダーになると私は思っています。
私と3年の月日を、同じ釜の飯を食べ、一丸となって働いていたこと、今でも覚えています。
私の可愛い後輩が只今、ご飯を食べることに困っているので、2日間だけですが高橋君の為、お店を開けることにしました。
私も前のお店を上がり、独立へ向けてテナントを探していた時、いろいろな先輩が仕事がない私のことをいろいろと助けてくださったので、今回は私の番だな、と思っています。
高橋君の素晴らしい未来へ向けて、店主不在ではありますが、どうか皆様新しき香りのする2日間のTHE BAR ELIXIR Kをどうか宜しくお願い致します。
川崎 正嗣
初ブログの瀧下です!!!
エリクシールKに働き出して来月で1年☆早かった。。。
この一年いろんな良い出会いがたくさんありました!
大阪では勿論のこと名古屋、岐阜、小豆島と色々といい経験もさせていただいたのも全てマスターのお陰です!
すごく感謝しています。
とりあえず僕の話はおいといてみなさんもご存知の通り今月研修旅行で ISLAY島に行きます!
今回はISLAYにある蒸留所全部回れるみたいなのですごく楽しみです☆その中でも島の中心にある最古の蒸留所BOWMOREの美酒を紹介します。
BOWMOREはアイラ島でも珍しい伝統的な製造方法で造られており、蒸留の余熱を利用して島民のために温水プールを作っているユニークな蒸留所です。
味わいもヨード香が程よく抑えられアイラ島の入門編としては最適です。
左の松コース☆BOWMORE1968☆1860本限定の32年物の古酒。BOWMOREの歴史が分かるような逸品☆
残りわずかです。
中央の竹コース☆BOWMORE12Yウイスキー特級☆1970年代のボトルはこのぼてっとしたダンピーボトルで出ていました。現行の12年ものとは一味違うまろやかさがあります!
現行との飲み比べも是非☆
右の梅コース☆BOWMORE1996シャトーペトリュスカスク☆バーボン樽で熟成後ボルドーで有名な赤ワインシャトーペトリュスの空き樽で熟成した13年もの。ピート香がまろやかで滑らかな舌触りとフルーティーさがあるタイプです!
この60年代,70年代、90年代の3本でBOWMOREの良さが分かると思いますのでみなさんのご注文お待ちしております★
*ちなみにアイラ島の写真もたくさん撮ってくるので楽しみにしていて下さい!!!(写真は9月29日以降です)