10月
16
2010
こんばんわ★もう秋なのに最近やたらと暑いですね。
アイラに行ってる時はあんなに寒かったのに。。。(余談)
アイラを旅して第3弾はラフロイグ蒸留所です!

ここはショップの入り口。真横にはすぐ海があります!

これはフレンズ オブ ラフロイグというラフロイグの土地がもらえるというものでみんなでJAPANの国旗に名前書いて広い草原に旗をさしに行きました☆
ちなみにこれタダです(笑)

予定よりかなり遅れてやっとこさ見学!
これは蒸留所内のフロアモルティングとその後ピート(泥炭)で麦芽を燻している所!


この暖炉の中に乾燥させたピートをほりこんで燃やしてます。
みんな体中がスモーキーに(笑)

これはラフロイグの蒸留器。
ラガブーリンやアードベッグよりも数も大きさも色々ありました!やっぱり生産量多いんですね☆


真面目に見学中★蒸留室のスタッフの方に説明受けました。

外に空き樽を積み重ねていました。時間が来て熟成庫には行けなかったのでかなり残念。。。

次回来た時は熟成庫とテイスティングしたいですね★

帰りのアイラタクシーの中です。今からBOWMOREのゲストハウスに戻ります!!!
次回はアイラ最古の蒸留所BOWMOREの見学からアップしまーす☆
スタッフ 瀧下祐輔より(・^^・)
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10月
13
2010
お土産第2弾です。
ロンドンへ伺ったにもかかわらず、発見してしまいました。私の大好きなリキュールのお店。
サンタマリアノヴェッラです。イタリアはフィレンツェ産。
英国へ来たのに。イタリア。
最終日のロンドンは、さすがに強行スケジュールだったのでゆっくりしようと言う事になり、べたな観光でダブルデッカーでも乗ろうかと思ってピカデリーサーカスのあたりをうろうろしていたら偶然、発見。
しかし、ロンドンにいったものの、こういう観光をしたのは初めてでした。

残念なことに、サンタマリアノヴェッラの店舗の写真を撮り忘れました。すみません。それゆえ、ダブルデッカーからのロンドンの風景&瀧下君の横顔を。

こちらが今回購入してきた商品。
「Elisir di edimburgo(エリジール ディ エディンブルゴ)」
なんでまた、日本にもコチラのショップあるのになんでわざわざ買ってきたのか?
勿論、日本に入ってないからですヨ。この商品。
昨日、こちらのボトル封明けしまして、試飲しました。
まず、香り。サンタマリアノヴェッラに共通するのが、パフューミーな香り。牛乳石鹸では嗅いだことのない、高貴な石鹸のような香り。
そして味わいはというと、これまたパフューミー。リキュールは昔、飲む香水と言われていたことがありますが、まさにこの事をいうのか!!といわんばかりの味わいです。
そして、独特のビター感が後味にのこります。当店にあります、同じサンタマリアノヴェッラが造る、カンパリの原型になったであろう「アルケルメス」とはまた違うビター感。多分ですけど、ニガヨモギ?なのかなぁ、少しアニスっぽい感じもあります。

そのほかのサンタマリアノヴェッラのリキュールもフルラインナップしておりますのでそちらも平行してどうそ!!詳しくはこちらを。
以上、ロンドンへいってもリキュールから逃げ切れなかった川崎でした。
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10月
10
2010

こんにちわ☆旅行記第二弾はアイラ島で最もスモーキーなウイスキーを造るアードベック蒸留所です!
これは蒸留所内にあるレストランの入り口。右下に映っているのがアードベッグCAR!!!
ここで軽い昼食。観光客がたくさん来ていてレストランは満席でした!

またまたアイラエールを飲みながらスモークサーモン、生ハム、具材たっぷりのスープなどをいただきました。
昼食後いよいよ蒸留所見学☆
まずは創業1794年から使っているというミル!すごく歴史を感じるものでした。色はやっぱりアードベッグカラー!

次は醗酵中の麦汁!長時間かけてじっくり醗酵。

次はいよいよポットスチル(蒸留器)!2器ありました。蒸留室はやっぱり暑い。。。
蒸留所によってポットスチルの形が違いを見るのも楽しいですよ☆


残念ながら蒸留したての原酒は飲めず。。。

次は樽の保管や印判を押す為の倉庫。意外と殺風景な倉庫。

樽の鏡版のところに押す印判などなど。これは個人的に欲しかったですね☆

一旦外に出ていよいよ次は貯蔵庫!!!
少し歩いて・・・建物は意外とシンプル☆

貯蔵庫に潜入☆
この貯蔵庫独特の匂いと肌寒い感じ。
結構好き☆(笑)

この貯蔵庫で眠っている樽を見ると樽出しで飲みたくなりますね☆
若い樽から古い樽までたくさんあるのを管理、テイスティングする仕事は本当に尊敬しますよね!
余談ですが・・・優しい優しい蒸留所長さんが次のラフロイグまで送ってくれました。
やっぱりアイラの人はいい人ばっかり☆
きっちりアードベッグCARに乗りました!!!
次回はラフロイグ蒸留所です。 YUSUKE TAKISHITA
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10月
7
2010
今回の旅行、非常に楽しく、そしてハードな旅行でした。スケジュールが非常にタイト。
そういうわけで、あまり蒸留所でお土産買うことができませんでした。
ですが、ちゃんと買ってきていますヨ。少しだけ。
日本という国は本当に素晴らしい国だと思います。ほとんどのお酒は日本に入ってきているのが現状ですから。(シングルモルトに限りますが)
本国スコットランドの方がないぐらいです。
これも近々日本にはいってくるんでは??もしかしたらもうすでに輸入されているのでは??
そういう葛藤の中、
これは多分、
私が生きてきた中で
未輸入であろうもの、ゲットしてきました。
もし、輸入されていたらスミマセン。
そこを踏まえたうえでのお土産リストです。

今回はこういうウイスキー&リキュールを購入してきました。順にご説明を。

まずはこちら、ボウモア蒸留所で購入。アイラウイスキーフェスティバル2008年度版の8年ものです。近くのロッホサイドホテルで飲んだらこちらのほうがコクがありました。やはりリムーザンオークで熟成しているみたいなので、やや渋みがあります。1800円です。

ラガブーリン蒸留所限定のカスクストレングス。
ラベル下をよーく見ると、
”AVAILABLE ONLY THE DISTILLARY”
の文字が見えますか?そうです、「蒸留所でしか売ってない」と書いてます。
ですがこんなんでも、日本国には入ってくるのですよね、、、不思議です。今のところ目撃情報はありません。1800円也。

これを今回のたびで一番買いたかったんです。スコッチウイスキーリキュール
”Drambuit The Royal Regacy”
スコッチウイスキーリキュールの代名詞「ドランブイ」 そのドランブイの高級品。
アルコール度数が46度で普通のドランブイよりもやや度数が高め。そのためか、甘味がしつこくありません。そのままでカクテル「ラスティーネイル」に成っているかの様です。
ウイスキーも熟成感のあるものを使っているかと思います。スタンダード品と一緒に飲み比べセットでどうぞ。2000円也。
今回はこのあたりで打ち止めでした。尚、旅行記は瀧下からの報告をお楽しみにしていてくださいね。
kawasaki masatsugu
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10月
1
2010
こんばんわ☆無事みんな怪我も病気もなく日本に帰って来れました。

アイラ島の景色は想像以上にすごく別世界に来たみたいでした。それにアイラの島人はみんな優しくすごく親切でした☆
今回一発目はアイラ初日の一発目に見学したラガブーリン蒸留所!!!

この旅はかなりハードスケジュールで予定びっしりな上アイラタクシーや見学の予定がうまくいかずにバタバタでした(笑)
でも旅にはアクシデントがつき物。そういうのがあるから余計に旅が楽しくなるもんです☆

それでラガブーリンでは朝一蒸留所に着いて早々60度を超えてるニューポットをなみなみグラスに注がれ大変でした。。。
でもその後にラガブーリン1966の超古酒を飲ませていただきました。

こんな古酒が飲めるなんて思っていなかったのでみんな興奮して待っていたら蒸留所のおじちゃんなんとさっきニューポットを飲んでいたグラスの上から古酒を継ぎ足してビックリ(笑)

普通グラス変えるでしょ。。。
まぁそれはさておき貯蔵庫の中で樽から直接だして飲むウイスキーは本当に最高でした☆

造り手の情熱と貯蔵庫の雰囲気、壁はウイスキーの蒸発により黒ずんでいてその中で樽に囲まれながら飲む!
皆さんも是非一度味わってみてください☆
余談ですが蒸留所前の海でみんなではしゃいで記念撮影☆


しかも海に一頭野生のアザラシがいました(笑)

本当に野生のアザラシいるんですね☆
野生の動物もいて自然豊かな環境で飲むお酒は本当に最高でした!!!
朝一ウイスキーストレートは少しきつかったけど(笑)

以上ラガブーリン蒸留所でした☆ 瀧下祐輔より★
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