6月
18
2010
先日購入した紫陽花が少し元気がなく、どうしたもんか、買ったばかりなのにもう枯らしてしまうのか、と嘆いていたら、
紫陽花という花、水分を本当に好むお花だそうです。これでもかとばかりにバケツで水を上げましたらすぐ元気になりました。
紫陽花は梅雨の申し子なのですかね。
今日はあいにくの雨模様。紫陽花にとっては最高の日になるのでしょうが、このジメジメした日は私達にとってはあまり喜ばしくない日となりそうな気がします。
そんなジメジメしたうっとうしい日には、このシャンパンで気分爽快になりませんか?
それも特別な薔薇色、ロゼ色のシャンパンで。
パイパー・エドシック・ロゼソヴァージュ
“ソヴァージュ”とは、フランス語で『既成概念にとらわれない』という意味があるそうです。このシャンパンは今までのロゼシャンパンにない、新しい感覚をもってつくられました。
たくさんの国の王室から愛され、かのマリリン・モンローもこよなく愛したシャンパンメゾンです。
こちらのロゼシャンパンを期間限定でバイザグラスでご提供しようと思います。
それもお値段据え置き、グラス、1600円のご提供です。
本数限定となりますので、なくなり次第終了となります。オーダーはお早めに。
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6月
17
2010
皆様へ、たってのお願いです。
24時間リレーマラソンIN舞洲スポーツアイランドに当店は毎年参加をしております。
皆様のお陰をもちまして9名の勇士が名乗り出てくれました。
ですが、あと若干名、選手が足りません。
ダイエットしたいなぁとか、美味しいお酒を呑みたいなぁと思われた方は是非、当店「ザ・バーエリクシールK」のマラソンチームへ入ってください!
7月の三連休の初日17,18日です。
店主まで皆様の温かいお言葉お待ちいたしております。
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6月
12
2010
今回のお勧めは赤ワインです。
今年、当店スタッフ瀧下がソムリエ試験を受けます。現時点で瀧下はワインの知識はあまりありません。
少しでも瀧下にワインのことを興味もってもらおうと思い、今回の試験に望むよう私から指示いたしました。
将来のある若きスタッフ瀧下の為、少しだけお客様にも協力お願いできたら幸いです。
ですが、私からお客様へお願いするばかりではあまりに申し訳ないので、私からはお値段で皆様へ恩返ししようと思います。
今回ご提供するワインは、ブルゴーニュの「黄金の丘」と呼ばれるコート・ドールにある赤ワイン三種類セットです。
3種類とも村名が付いたワインで造り手さんは「フィジュレ ボークレール」。少しだけですが説明を。
①マルサネ2001・・ブルゴーニュ・コート・ド・ニュイ最北にある村名がついたAOCワインです。さっぱりすっきり、渋み控えめ。ベリーの香りがたまりません。
②フィクサン・クロ・マリオン2006・・・・・マルサネ村の南側、フィクサン村にあるボークレール所有の単独所有の畑。マルサネよりコクのあるブルゴーニュでもしっかりとしたワインです。
③サビニー・レ・ボーヌ2006・・・・・コート・ド・ニュイの南側、コート・ド・ボーヌ地区の村名ワイン。ボーヌのワインはニュイに比べるとやや香り、ボディともに穏やか目。ブラックチェリーのような香りとでもいいましょうか、、、
あくまでも、このコメントは私自身のコメントです。あとは皆様が自分で感じてみてください。
普段当店は、赤のグラスワインを2種類しかご提供していませんが、今回はこの3種の赤ワインをテイスティングセットとして
特別価格、1400円で御提供いたします。
では、皆様のご注文お待ちいたしております。
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6月
7
2010
突然ですが、最近、自宅の引越しを考えています私です。そこで、先週は自宅の大掃除をしていました。
世間は仕分け、仕分けと大忙しですが、私の家も一緒です。
これは、新居へ持っていくもの、捨てるもの、新しく買い直すもの、などなど。
私の貧乏性のせいで捨てれないものがたくさんあったんだなぁと思い返していると、うちの妻が、
「ええかげんに、お酒をどうにかして(怒)」
と言われてしまいました。
今回の仕分け作業の結果、我が家には約60本の貴重なお酒が眠っていることが判明いたしました。
妻のイカズチが私に下される前にどうにかしようと思い、今回は当店の仕分け作業の第1弾として、オレンジリキュールをご紹介いたします。
グランマルニエ。(こちらにも写真あります)
開業する前に妻と共に工場へ伺った、思い出深いお酒の一つです。ブランデーベースにハイチ産のオレンジの皮を漬け込んだお酒。日本で有名なのは製菓用として幅広く使われているのですが、本国フランスでは、飲料用のほうが圧倒的なシェアをほこります。
工場へ伺ったときの写真を少しだけ。
(こちらが原材料となる乾燥オレンジピール。異なる品種を数種類ブレンドして作ります。写真はハイチ産ビターオレンジ)
(こちらが蒸留器です。オレンジの皮をつけこんだブランデーでじっくりと蒸留をしていきます)
(こちらが熟成室。私の身長をはるかに超える大樽で熟成されます。約1年ほどしてから製品となるそうです)
今回のお勧めするのは、1970年後半に瓶詰めされたオールドボトルです。ブランデーの深みがしっかり出ているのがはっきりと分かります。現在リリースされているものと飲み比べセットにして、皆様へご提供いたします。
コチラ以外にも、150周年記念のオールドボトルや、グランマルニエ社がつくるヴァニラリキュールなんかもありますよ。
まだまだ現地の写真等ありますので、お気軽に店主までお聞き下さい。
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6月
3
2010
9月20日(月曜日)~9月27日(月曜日・祝日)はスコットランド研修の為、スタッフ瀧下のみお休みいたします。
(前回のスコットランドでの写真です。グレンリベット蒸留所にて、スコットランドの正装、スコッチキルトでお食事会の前にパチリ。)
私、店主は今回の旅行は行かずにお留守番です。正確には「行けないので」お留守番です。
その間の営業は初心に戻り、私一人で営業いたします。
なぜなら、私の妻が子供を身ごもっているのです(来月初旬予定)。今回ばかりは妻、子供のことを考えると長期のお休みはできませんでした。
(こちらが世界遺産でもある首都エジンバラのエジンバラ城。夜の姿もホント、綺麗の一言につきます。かわりに見てきてください、瀧下君!)
そのかわり、瀧下が私の分まで存分にスコッチウイスキーの真髄を学んでくると思っています。
瀧下自身、初めての海外旅行であり、初めてのウイスキーの本場の空気に触れる貴重な経験をこれからの人生に役立てて欲しいです。
イギリスに詳しい方いらっしゃいましたら、是非、瀧下へ良きアドバイスの程宜しくお願いします。
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