1月 6 2010

新年のごあいさつ

新年あけましておめでとうございます。

2010年の年があけまして、皆様どのようにお過ごしでしょうか?私は新年早々に風邪をひいてしまい、寝正月にならざるを得ない年明けでありました。皆様も体調にはくれぐれもお気をつけて下さいませ。

 

新年を迎えるにあたり、当店では毎年恒例の初詣へと伺うのですが私が毎回お参りするのがこちらです

北新地barエリクシールK

松尾大社さんです。こちらは中世の時代から、酒造の神とたたえられている神社です。この世界に入り早14年目、毎年のように私はここを訪れます。

だって、「御酒」の神様ですから。

「御酒」のお陰でここまでこれたのですから。

「御酒」を介していろんなお客様と出会えたのですから。

 

そこで昨年買った酒札を戻し、今年も新しい酒札を頂きに参拝してまいりました。

北新地barエリクシールK

今年も、ご来店のお客様が御酒を介して幸せが訪れますよう、

 

そして私もいい御酒を介して美酒、人、といい出会いが出来ますよう願いをこめまして

 

皆様に分かりやすい位置の当店のカウンターの奥、ワインセラーの上に今年の干支が書かれた枡酒のマスと共に鎮座しております。

本年も御酒の神に守られた当店をよろしくお願いします。


12月 23 2009

メナブレアのクリスマスビール

大阪北新地のバーエリクシールK

そろそろ、この季節が近づいてきましたね、クリスマス。

私事でなんなのですが、今日、北イタリアのトリノでお世話になった通訳さんの高木さんからご連絡をいただきました。

「お久しぶりです、ホームページ見ましたよ。26日に日本へ帰りますね。」

と言われ、イタリアへ行ったのも早2ヶ月前なんやなぁと思い出にふけっていた直後に、さらに私が10年前にお世話になった大好きな先輩からお電話をいただきました。

「メナブレア、買いませんか?」

 

皆さま、ご存知でしょうか?「メナブレア」はイタリアのトリノ郊外にある歴史あるピエモンテーゼ(ピエモンテ人)に人気のビールメーカーです。

もちろん、私もイタリアへ伺った際、トリノの郷土料理のお店パウタッツオで高木さんと一緒に飲みました。コチラです。

ビール「メナブレア」

高木さんと私の先輩のお電話、少し運命的なものを感じるほどこの出会いに感謝しつつ、メナブレアを手に入れました。

現地で飲んだゴールドのビールはラガータイプでしたが、今回のクリスマスビールはブラウンカラーのフルティーなエールタイプのビールです。こちらを注文していただくと、私のトリノの思い出話をたっぷりとお話させていただきます。

冬季限定のメナブレアのビール、是非ご賞味あれ。

そして、最後にこれしか言えませんが、伊語で感謝と御礼を!!

Grazie mille,Signorina Takagi e Signore Okada!!


12月 16 2009

12月のグラスシャンパンは「ドンペリニョン」!

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昨年も行ったのですが、12月の後半からはグラスで

「ドン・ぺリニョン 2000年」

を常時グラス売りしています。

開業前、エペルネというシャンパーニュを生産する街へ伺ったとき、ここのシャンパンハウスの前を通りました。

(通っただけで、伺ったシャンパンハウスは別ですので、写真がありません。あしからず)

きめの細かい泡、熟成感、最高の年といわれた2000年のヴィンテージ。

皆さまもご存知の通り、元値がお高いのでお手ごろプライスにしましてもこちらが限界です。

1グラス 2600円  1ボトル 25000円

皆さまのオーダーお待ちしております。

BY   KAWASAKI MASATSUGU


12月 12 2009

年末年始の営業のお知らせ

皆様、この師走いかがおすごしでしょうか?

当店の年末年始の営業日のお知らせです

年末は12月30日(水曜日)、午前4:00まで

年始は1月4日(月曜日)からの営業となります。

尚、12月31日大晦日は谷町4丁目の「山本能楽堂」にて

「初心者のための上方伝統芸能ナイト」

にて、カクテルのお手伝いをしております。川崎に会いたい!という方は当店にて、残りわずかですがチケットご用意いたしておりますので、一声おかけくださいませ。

開演は、21:00~深夜0:00過ぎまで、料金は私の愛情こもったカクテル1杯付きで4500円です。

場所や詳しい情報は、こちらまで→http://kamigata-night.com/

みなさまのご参加待っております。

BY KAWASAKI MASATSUGU


12月 7 2009

Meets Regional 2010年1月号

Meets Regional 259(2010年1月京阪神エルマガジン発行)は、北新地特集。その記事でシーンを引っ張るバーテンダーとして掲載されました。

シーンを引っ張るバーテンダー

シーンを引っ張るバーテンダー

Meets Regional 259

Meets Regional 259